お酒のあるライフスタイル

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no.116 Whisky base 3

 

本日はWhisky Baseの代表的なカクテルをご紹介します。

 

①Mint Julep

 

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バーボンウイスキーをベースとするモヒートに似たジュレップカクテル。競馬のケンタッキーダービーのオフィシャルドリンクとなっていることでも知られる 起源が古く、南北戦争時代には飲まれていたと言う記録があり 、一説によれば18世紀末〜19世紀初頭には存在していたという 。バーボンウイスキー/ミント/シュガー/ソーダ

 

 

②Irish Coffee

 

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アイルランド南西部・シャノン川河口の漁村フォインズ(Foynes)にあった水上飛行場で、旅客機の乗客のために1942年に創案されたカクテル。考案者はフォインズ飛行場のパブのシェフ、ジョー(ジョセフ)・シェリダン(Joseph Sheridan 1909-1962)。フォインズは1935年から飛行艇の発着する水上飛行場となった。当時のプロペラ飛行艇は後年の旅客機と違って気密構造ではなく、暖房はあまりよく効かなかった。加えて飛行艇が水上で給油する間、乗客は安全のためボートで移動して陸上待機せねばならなかったが、港の天候が悪ければ、飛行艇からパブのあるレストハウスにたどり着くまで更に凍える羽目になった。そこで燃料補給の待ち時間を利用して、乗客に体を温めて貰おう、という心遣いから、アイルランド名物のアイリッシュウイスキーをベースとしたこの飲み物が考案されたという。アイリッシュコーヒー/シュガー/コーヒー/生クリーム